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手掌多汗症の対応策 手術編

ボトックス注射について押さえておくべきポイント

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ETS手術に比べればメスを使わないため、気軽にできる多汗症治療として
ボトックス注射というものがあります。針を皮下に注入する事で治療をしていきます。

注射していくので痛そうですが個人差があるようですね。
多汗症の苦しみに比べれば我慢はできる範囲でしょう

では、そもそもボトックス注射とはどういうものでしょうか?

アポクリン汗腺やエクリン汗腺という臭いや汗の原因になる部分に効果のある
ボツリヌストキシンを利用します。ボツリヌス菌を注入することで神経を麻痺させ
それによって汗量を軽減させる方法です。

ちなみにボツリヌストキシンとは毒素で神経毒の一種です。

施術時間も10分ぐらいでそれほど長くかかりません。
多汗症だけでなく、ワキガにも効果があり
どちらかというとワキガのが多く使われてるかもしれません

そしてETS手術のデメリットである代償性発汗が
ない事がボトックス注射のメリットです。
効果も高く、そういう意味では手術のようなリスクも少ないです

施術時間も短くメスを入れない事も同じくメリットです。
しかし、もちろんいいことだけではありません。

ボトックス注射のデメリットは?

ボトックス注射を打てば永遠ではないけど、汗がでなくなります
しかし良い事だけではないのでデメリットを考えてみました。

  • 治療効果が6ヶ月~1年で薄れる
  • そのため効果を維持するにはボトックスを定期的に注射をする必要がある
  • 保険が効かないので金銭的につらい。一般的にはおよそ1回5万〜30万
  • またボトックス注射後は服用してはいけない薬などの注意も必要
  • 信頼できる医院でないと薬の使い回しなど不衛生な場所もある

ボトックス注射の効果期間と継続費用が主な特徴で気軽にできるといっても
注射するためリスクはゼロではありません。

そのため中には頭痛や筋肉の麻痺などの症状が出る人もいるようです

また妊娠などの予定がある時期は
ボツリヌストキシンを打つのは控えたほうがいい
など注意が必要です

神経をとってしまう手術に比べれば敷居は低いかもしれません
それでも、油断ができません。すべてのリスクを確認した上で試すべきですね

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